Remplir-ランプリール-の自己肯定感の考え方

Nami

Remplir-ランプリール-Namiです。
不安定な社会情勢の中、誰もが生きづらさを感じていると考えています。 そんな中「自己肯定感」について注目が集まってきているのはご存知ですか?

こちらの記事では、自己肯定感とはなにか・自己肯定感が今後の人生にどう影響するのか・なぜ自己肯定感が重要なのかをご紹介したいと思います♪

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自己肯定感とは

自己肯定感とは、長所も短所もまるっと「ありのままの自分」を受け入れているということです。
つまり、苦手なことや欠点も含め、すべてを認めてあげるということです。

自己肯定感は、人間関係を良好にし自分らしく人生を生きるために絶対に欠かせないもので、幸福度や満足度を決定づけるものでもあります。

日本人の自己肯定感の高さ

日本人の自己肯定感の高さは、諸外国に比べて群を抜いて低いと言われています。
(自分に満足している若者は45%ほど)
そこには、日本の歴史・社会的背景・家庭環境・学校社会での「協調性を大事にする・出る杭はうたれる」という風潮が少なからず影響しています。

自己肯定感が低いとどうなるの?

自己肯定感が低い人は以下のような、以下のような特徴を持っています。

  • 相手の顔色ばかり気になって自分の意見が言えない
  • 人に頼ることができない
  • 何でも自分のせいだと思い自己否定をしてしまう
  • 人に対して攻撃的になる
  • 人を下に見て優越感に浸ろうとする
  • SNS他人の投稿の内容や、自分の投稿に対する反応などで一喜一憂してしまう
  • 他人の目を気にしすぎて、自分は何がしたいのかわからなくなる
  • 本当は嫌なことでも我慢してやり続けてしまう

自己肯定感が人生に及ぼす影響とは

自己肯定感は、幸せな人生を送っていくための土台となる一番大事なものです。

自己肯定感が高いか低いかにより物事の捉え方が違います。
(思考パターンが違うため行動が変わっていき、その積み重ねで先の人生も大きく変わっていきます)

自己肯定感の土台なしに自己実現を目指しても、理想の未来は叶えられません。
そして子供の自己肯定感の高さは親と比例するとも言われています。

親であれば誰しも、「子供には、自分の好きなことには何でも挑戦させてあげたい」と思われると思います。
しかし親の自己肯定感が低いままだと子供も理想の未来・人生を選択していくことは難しくなります。

自己肯定感を高めるために必要なこと

「今ここにいる自分を受け止めること」

自分の心の声をじっくり聴いていきます。

  • どんな感情でいるのか
  • どういった時に不安や恐れを感じるのか

次に自分の思考パターンを生み出している「過去の経験・体験」を思い出し向き合います。
ひとつずつそれらの経験・体験に対して見方を変えていき、許していきます。

ですが、これまでの思考パターンで許したとしても本当の許しにはなりません。
潜在意識レベルで向き合い許すことが重要になってきます。

自己肯定感は一度高めればいいの?

自己肯定感は一度高めても、環境の変化や状況・時と場合により下がる場合があります。
そのため一度高めて終わりではありません。
いかに高い状態を保てるか、下がってもすぐに元に戻せるようになるかが重要です。

もうひとつ大事な「自分軸」について

自分軸で生きることは、自分らしく幸せな人生を歩むため自己肯定感と同じくらい大事なものです。
自分軸と自己肯定感は車の両輪のような関係でどちらが欠けていてもいけないのです。

最後に

自己肯定感を高め自分らしい本当に幸せな人生を歩んでいくためには、
いかに自己肯定感が大切であるか、おわかりいただけましたでしょうか。

今は携帯を見ればいろんな情報がすぐに入ってくる時代でSNSでは誰とでもすぐに繋がれます。
様々な意見が飛び交う不安定な社会情勢で、日々不安になるような出来事が多発していますよね。
そんな時代だからこそ、自己肯定感高め自分軸を確立しておかなければ、どんどん辛い思いをして我慢する人生になってしまうのです。

Nami

他人に流されず、自分らしく幸せな人生を歩んでいきたいと思っている方は、是非、コーチング体験にいらしてくださいね。あなたの話を聞かせてください。

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